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2012年12月18日 (火)

気まずい番組

今年になって「笑っていいとも」が激しく迷走している。


10月で脅威の30周年となった番組ですが、今年はかなり異常な感じ。
今年の4月から「テレフォンショッキング」がお友達紹介制度ではなくなった。
その原因を作ったと言われているのが3月8日に出演した矢田亜希子で、「ではお友達を」という事で紹介したのが大竹しのぶだったのだが、大竹しのぶが電話に出た途端、衝撃の「初めまして」と発言して会場だけでなく、twitter上もザワザワした。
もちろん、ほとんどの人が「あれって必ずしも友達じゃなくて、事務所的な物や、フジテレビの番宣的な物、映画の公開に合わせたスポンサー的な物でしょ」というのは薄々感じていたと思う。
ウド鈴木がいきなり藤木直人を紹介するなんて無理がありすぎる。

中には1996年4月15日に木村拓哉が常盤貴子を紹介した際には「番宣がらみで友達とかじゃないっすけどね」と発言しているし、1999年4月14日に山田まりやが黒夢の清春を紹介した時には「いえ、一度も会った事ないんですけど、ファンなのでお友達になりたいので」と発言している。1999年8月25日に岡村隆史が安室奈美恵を紹介した時は「いや、番組スタッフから電話で紹介出来る人を何人かピックアップしてくれ」と言われたときに適当に安室奈美恵の名前を書いたら、まさかねえという事だったらしい。実際には面識も無かったとの事。
でも岡村の場合は原因は岡村の方にあって、番組的には紹介出来る人をスケジュールなどのすり合わせで決定している事もあると読める。これは面識のない人から紹介されて出てきた安室側の問題かとも。

と言うことで今年の4月9日に夏木マリの紹介で出演した高嶋ちさ子が最後の友達となってしまった。
でも、以前からの風習を壊せない部分もあって、ゲストトークの後に「では明日のゲストは」と紹介して電話口に出て貰う事が続けられている。
それを無くすと「テレフォン」というタイトルすら意味無くなるので続けているという感じなのだが、当然電話口に出てくる翌日ゲストとスタジオにいる本日ゲストに面識がない場合が多いワケですが、儀式的な会話をする事があり「は...はじめまして」とトークがまったく弾まず、見ている方もなんやら気まずい感じになってしまう。

でタモさんが「明日は大丈夫でしょうか」みたいな聞くんだけど、元々のテレフォンショッキングの「いきなりオファーの電話をして」という部分は無くなって、完璧にスケジュールに入っているから電話に出ているワケで、これもなんか気まずい。「はい大丈夫です」と電話口の翌日ゲストは答えるけど、大丈夫じゃ無かったらこの時点での電話もないんだから。
なんだか気まずい感じのコーナーになってる。

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