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2012年12月27日 (木)

年末でやんす

たしか去年の年末もバタバタして大掃除とか忘年会とかまったく出来ずに年を越したという記憶がある。


20121227_2というか、大晦日「紅白歌合戦」を横目で見ながらキーボードをカシャカシャ打って文章を書いていたような、さらに「行く年来る年」「カウントダウンTV年越しライブ」もずっとつけながら作業していた気がする。
って、そんな切羽詰まっていたワケじゃなく前倒し前倒しで原稿を書いて、常にストックが無いと不安な自分が悪いんだけどさ。
そんなこんなで今年もあっという間にくれていく。あっという間で「年取ると1年が早いなあ」なんて定番の呟きをしそうになるけど、でも振り返ると長かった。1月頃の話が遠い過去のような気がする。

avexハイスクールシンガーの仕事でいうと、今年最初の作詞は「タキオン-tachyon-」というSF的というか、アインシュタインをぶっ飛ばせ! Roll over Einstein!! という感じの内容で、自分の中でずっと暖めていたテーマ。恐らく最初に「こんなテーマで」と考えたのは20年以上前の1980年代だと思う。
展開の仕方ではお子様向けになってしまうテーマだったり、難しくなってしまうテーマを、ギリギリ化学的知識があまりなくても理解出来てカッチョイイ感じに仕上げる事が出来たと思う。
リリースは03月28日だったけど『タキオン-tachyon-』今年最初に作詞した曲。
今それを振り返って見たときに「え?これって今年の曲だったんだ」という事に驚いた次第。なんせその後に10曲以上の作詞をしていて、自分的に遙か彼方、過去作品になっていたから。

世の中には1つの作品を大切に抱え、ずっと「こうしたらいいかも」と改編を重ね続け、その作品に拘り続ける人もいるけど、自分の場合は作品を作っている瞬間にアドレナリンが出ている感じと、完成品となった時の達成感が大好きなので「次行ってみよう!」と作品を作り続ける方に重きを置く。
いや、過去作も大切にしているし、自分にとって宝物だと思っているけど、後生大事に抱えている感じではないし、一旦出してしまった作品はそれを見聞きした人に委ねられる物だと思っているので、次作品に気持ちが行ってしまう。
そんなこんなで「タキオン」は今年の作品だったかと「1年って長いな」と感じてしまった。
まだ大々的にメジャー感のあるデビューは果たしていないけど、徐々にその体制が整っているような気がする。

来年はやりまっせ! そして読者の方々、メルマガを読んでくれる方々、来年は「あ、この杉村っての俺が育てたようなもの。でもさぁ自分的にはメジャーになる前の方が良かったよ。最近の仕事ちょっと天狗になってんじゃね?荒れているよ」と嫌味な自慢が出来るように頑張ります。

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