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2012年11月30日 (金)

ファンの応援が活力になります!

よく物を作っている人や、人前で仕事をしている人が「ファンの応援が活力になる」という主旨の事を言う。
そう言う意味では自分はかなり微妙な状態で気持ちをキープし続けている。


ラジオの方はすでに6年もやっていて、公開放送に行くとそれなりに「聴いています」的な声を掛けられて実感はするんだけど、日常的な番組ではリスナーからの声はいっさい聞こえて来ないので、果たして雑学的にリスナーの望んでいる物を喋れているのか、受けているのかは不明。とりあえず電話出演で、その電話の向こう側のパーソナリティ二人がすべての接点なので「この二人が笑ってくれるモノ、受けるモノ」がウケの基準。
でもリスナーの声は全然聞こえてこない。

他にはすでに13年目突入のメルマガ『知泉』はすでに1300号を超えるほど発行している。一時期は1万人を超えていたけど、最近の数字を見る限り読者は6000人周辺。
それだけの読者数がいて、それだけの発行回数を誇っているメルマガですが、読者からの感想メールなどは、この13年の間、数えるほどしか来たことがない。たぶん30通ぐらいなんじゃないかな?
で、その大半が「あの雑学は間違っていると思います」という主旨。
だから「メルマガ知泉面白いっす」という意見はホントに数本。
だから「ファンの応援が活力になります」なんて事はなかなか言えない。ひたすら壁に向かって卓球をしている状態。
実際の事メルマガ知泉は誰にも受けていないのではないか? 実は読まれていないでは? と疑心暗鬼がぐるんぐるんしている。

あと読売新聞Webでのクイズ連載もすでに1年以上が経過しているけど、ここも反響があるのか無いのかまったく解らない状態で、毎月淡々とクイズを考えて掲載が続いている状態。
他にハイスクールシンガーで作詩をやって、すでに20曲を超えているんだけれど、こっちの作詞に関しての感想も関係者以外からは1度も聴いたことがない。というか曲自体を聴いたという感想もない。
なんか色々な方面に向かって様々な仕事をし続けているんだけど、どの仕事も「反響がほぼない」状態でやっております。
てな愚痴を書いていますが、絶賛の感想を書きたくなるような物を作ればいいのだ!ふんがふんが!と鼻息を荒くするのだ、今に見ていろよ!絶対に綺麗になって見返してやる!
そんな決意をしつつ、通常営業の淡々とした日々を過ごすのであります。

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2012年11月29日 (木)

同人苦手

世の中には色々な創作物がある。


自分が関わっている物だと、音楽とかマンガとか。
自分はずっとそのアマチュアの世界でぐねぐねと生きていた。と言いつつ、それらを作っているアマチュアの人とはほとんど関わりを持たずに生きてきた。
音楽は好きだし、漫画も好きだし、物を作るって状態も大好きなんだけど、なんかその手の人と関わり合いを持たずに生きてきた。
その理由が「なんか理屈っぽい人が多い(ような気がする)ので面倒くさいから」という事。なんかねそれぞれが色々な志を持っているんだろうけど、作品を作る以上に、なんだか理念とか拘りとか凄く高くて面倒くさいので関わらずにやってきた。
いわゆる物なんて作る人は基本的に変な人が多く、厨二病をこじらせてきているような人が多い。そしてアマチュアを長く続けている人にはかなりの高確率で偏屈な人が混ざっている。

おそらく自分もそういう偏屈な部分を大量に持っているので、関わっていくと自分との比較て「アイツは間違っている」とか勝手に思い、偏屈ビームを乱射しそうな恐れがある。
でもいくら「他人は間違っている、俺様が正しい」と吠えても、長くアマチュアをやっているという事はプロの仕事をしている第三者からは認められていない。そのレベルに達していないという事なので「他人が間違っている」以前の話が大きいんじゃないか思う。
根本的な部分で方向性を間違えている可能性も高い。
そして、基本は淡々と物を作るのが好きなので、そんな場で理想を振り回すのに必死になるのは面倒くさい。時間が少しでもあったら作品を作りたい。ってのがある。

そんなこんなでネット上でも晒していない水面下の制作物がいくつかある。
それを来年の3月以降にひと目に晒す事になりそうな企画が持ち上がっている。
まだ企画段階なので明確な事を言えない。
ここの処、水面下活動が複数重なっているので、ブログの内容が全体的にもわっとしていて歯切れの悪い文章ばかりでゴメンなさい。すべては3月以降の話だ!

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2012年11月24日 (土)

講演会

という事で、清水区の体育連合会50周年の講演と言うことで、清水駅に午後2時頃に降り立つ。


清水駅ってのはこれまでは数回、テレビのロケの帰りに「じゃ、ここで」という感じでロケ車を降りて利用した事があっただけで、その周辺に関しての土地勘は全然無い。
という事で連絡をすると「じゃ、駅からタクシーを使って下さい」という話になって、会の開かれる清水マリンビルまで直行となった。
以前ロケでエスパルスドリームプラザ周辺に行った事があり、そこにある船からの貨物引き上げの歴史的遺産「テルファー」とか、岬にある「清水灯台」などには来たことがある。

という事で到着した途端に「杉村様ですか?」と係の女性に声を掛けられ「会場に入る前にペットボトルで水を確保しておこう」という事も出来ずに7階の会場へ直行となってしまった。
そこではすでに式典が始まっていて(自分は式典の後に講演をするという話だった)、係の女性に「こちらの席にお座り下さいませ」とその中にあった「講師 杉村喜光様」と書かれた椅子に案内され、否応なしにそこに座って式典に参加することとなった。
廻りは高そうなスーツを着た人ばかりで、普段よりちょっとオシャレ程度で着た自分は「かなりラフな人」「場違い」となってイヤハヤと恐縮する感じになってしまったのだ。すでに場に飲まれているワケですが、さらに壇上で挨拶をしているのが衆議院の何とかサンとか、元市長の誰とかサンとか、実生活の中で絶対関わりを持たないような人ばかりだったのだ。

その式典が終わり、少しの休憩を挟んでの講演会。
最初はちょっとドギマギがあったワケですが、話始め、最初にちょっとアドリブで雑学なんかをかまし、ややウケの笑いを取って、その後は原稿にそって話し始めるともうこっちの物で、細かい笑いをとる雑学ではそれなりの反応があり、一気にそのまま予定時間の45分を突っ走しる事が出来た。
実はこれまで何度もラジオの公開放送を経験しているけど、あんまりアガルという事が無かったので、最初の空気を把握しちゃえばこっちの物なのだ。

そして講演会後に祝賀会という事で食事の席にも呼ばれたワケですが、そっちの方が講演会よりテンションアゲアゲだったかも知れない。
広い会場の壁際にはスシ職人や串揚げ職人やバーカウンターなどなんやかんやの出店が並び、それ以外にもバイキングどーんっ!フルーツ盛り合わせどーんっ!と「こ、これはTBS感謝祭で見た風景!」とオタオタしてしまった。あまりにもオタオタしてしまったので、最初にカレーなんて「いつでも食べられるだろ!」みたいな物を取ってしまい、値段の安そうな料理で胃袋を満たしてしまうのだった。
とりあえず、食い意地を開放して色々食べ「もうお腹いっぱい」からフルーツを食べ、締めとしてプチケーキまで食べてしまう。

そんな状態の中「今日の講演面白かったです」と色々声を掛けられ、50周年の記念に作ったという会の歴史を編修したハードカバー箱入りの本にサインしてと頼まれたり(普通自分の出した本じゃない物にはサインしないと思うけど)、鏡割りした日本酒を飲むために配布されたマスにサインしたりして「うわーこれ飾ります」とか言われ「そんなサインですみません」と意味無く謝ったり。

そんなこんなで1年越しのお仕事が終わったのであります。

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2012年11月23日 (金)

講演会の前日

清水区の体育連合会というスポーツ振興団体が設立50周年という事で、明日、講演をする。


その話はすでに去年の今頃、SBS静岡放送経由で「杉村さん、来年の11月頃のスケジュールは開いていますか?」という話から始まった物だった。
ってか、明日の事ですら判らないまま真っ暗闇を走り続けているフリーの状態、1年後の11月に何をやっているかなんぞ自分すら理解していない。神様ですら把握していない状態なのだ。
もしかしたらライターとしてムチャ〆切に追われて毎夜「睡眠打破」をガブ飲みしてパソコンのキーボードを打っているかも知れないし(希望)、作詞家としてレコード大賞の授賞式には何を着ていこうかと迷っているかも知れないし(希望)、陰気なコンビニ店員として20歳以上年下の店長に「ダメじゃないっすか」と毎日怒られているかも知れないし、年末に向けての道路工事で夜な夜な誘導棒を振りながら寒さに凍えているかも知れないし、とにかく「来年の今頃のスケジュール」を想像するだけで切ない想いになってしまう自分としては「スケジュールっすか....たぶん無いです」としか言いようがなかったのだ。

そんなこんなで去年の11月、買ってきたばかりの来年用手帳の11月24日に『講演会』と書き入れた。
とりあえずテーマは「清水区とスポーツ」という事で依頼されたワケですが、1年もアルから余裕余裕と思いながら、3月頃にやっと担当者と直接あって打ち合わせをした時も「余裕っすよ」と思っていた。それが気が付くと8月になり汗だくだくになりならが「あと4ヶ月かあ」とちょっと心の中で月日の過ぎてゆく速さに驚きつつも「でもラジオの原稿はいつも1週間前に完成だから大丈夫大丈夫」と構えていた。

と気が付くと10月「あと一ヶ月かあ」とやや気持ちがザワザワし始め「とりあえずアレとアレの話をして、コレとコレを続けて喋れば」と原稿を組み立てて始めた。
と言いつつ日々の生活、日々の仕事に追われ、あっという間にその予定した期日、11月24日がやってきた。
さて大丈夫なのか?

えっと、体育連合会のスタッフの方がこの文章を読んで「え、そんないい加減な気持ちでドロナワ的に原稿をまとめたのか!」とお怒りになるかも知れませんので言い訳しますと、あくまでも話を面白くするためにそんな感じだったと書いているワケで、実際にはちゃんと前々から原稿をしたためて、毎日推敲推敲推敲の連続。もう原稿は諳んじて喋ることが出来る状態で望みました!という事にしておきます!

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2012年11月21日 (水)

AKB48グループとジャニーズ

2012年オリコンTOP20がついにAKBグループとジャニーズのみ http://himasoku.com/archives/51750643.html という事で話題になった。


こういう状況に関して世間では「最近の日本の音楽は終わった」「あんな売れる事だけを狙った曲しかないのか」「ちゃんとした曲を作れ」との批判もある。
でもね、そう言う人に言いたいんだけど、AKB・ジャニーズ以外にもあなたの想像出来ないぐらい大量に音楽は出回っているよ。
AKBとかが売れたせいで他の曲が売れなくなったというワケじゃない。
単純に音楽CDは売れなくなったというだけの話で、それが直接AKBの関係は少ないと思う。

AKBのせいで日本の音楽が崩壊したんじゃない。もしAKBとジャニーズの存在がなかったらみんなが他のCDを買うようになるか?というと買わない。逆に日本の音楽産業は半分以下のレベルになるんじゃないかと。
ネットで違法DLされる、YoutubeでPVを見ることが出来るなどが原因だとする事も簡単だけど、単純にみんなが買わなくなっただけの話。そもそもAKBのせいで日本の音楽は終わったと言う人はどのぐらい音楽に金を使っているのだろう?

少し前の調査で「1ヶ月の音楽にかける金額0円が68%」とかあったけど、他の娯楽に金掛かるので音楽には金使わないよね。たとえば4000円もする「とびだせ どうぶつの森」が初回出荷60万本+DL版20万本とか記録しているのにさ。
ただし「最近は音楽が売れなくなった」という話はだいたい1990年代のCDバブルの時代を基準に語られる事が多いんじゃないかと思う。
ちょうどレコードからCDに切り替わった時代で、バブルは弾けちゃったけど、今思うとまだまだ景気は良かった時代。
100万枚を超えるヒット曲が年間10曲近く出ていたけど、それはあの時代が異常だったワケで、1980年代まで遡ると100万枚を超えるヒット曲は年に1回か2回という感じで、出ない年もあった。

そして今は「AKBやジャニーズ以外は全然売れない」と成っているけど、80年代に比べて発表される楽曲の数が半端なく多い。大手だけじゃなく、弱小やインディーズ系も大量に曲を出している。アーティストが増えたのと同時にレコードプレスみたいな大規模な設備が無くてもCDを作る事が出来る現状が大量のリリースを生み出していると思う。
多くのアーティストと音楽趣味の分散した現在、昔みたいなヒットをあまり生み出さないのではないかとも思う。
これからCD制作よりもっとコストのかからないネット配信がメインになってくと、さらに楽曲が増えていき、1曲に人々の興味が集中する事がなくなっていき、100万枚ヒット(枚とは言わないか)は遠くなっていく。

その虚を突いたような「握手券」「投票券」で売上げを伸ばすアーティストも出てくる。
でもCDに握手券をつけるなんて、90年代から一部のアイドルでは行われていた事だし、最近は普通になったカップリング曲違いとか、トレーディングカードが入っていて何枚も買わないとコンプリート出来ないとかも90年代から行われている。
それらのAKB楽曲と自分が応援しているアーティストが同じ土俵の上でオリコンなどで順位を決められるのは、凄く腹立たしい事かもしれないけど、それはあくまでもビジネス的な問題。
それを嫌だと思う人は自分の好きなアーティストの楽曲を買って、支えていけばいいんじゃないかと思う。もう順位とか枚数とか関係ない時代だと思うよ。

いや、アーティスト側からしたら売れて順位が上がって注目されるにこした事はないけどさ。

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2012年11月20日 (火)

作詞は難しい

去年からavexハイスクールシンガーという企画に参加して作詩をやっている。


楽曲制作の流れは、ある日突然「杉村さん、これ曲データです、3日後の昼までに詩を付けて下さい!歌うのは女の子で、悩んでいる友人の背中を押して上げたいという感じでヨロシク!」とメールが送られてきて、その日から怒濤の作詩仕事が始まる。
こんなトンチキで恋愛度数も高くないオッサンが、その瞬間から青春ど真ん中の女子高生の気持ちになりきって詩を書き始めるのだ。
あぁこんな事なら高校の時に音楽やマンガやアニメ(すべて制作)道楽なんてのに入れ込んでないで恋愛至上主義になってドロドロの愛憎劇を繰り広げておくべきだった、いやまてよ今からでも遅くない、よぉし今から女子高生と恋愛しちゃうぞぉなどと心の片隅で想いながら、朝から晩まで何度も曲をリピートして詩をはめていく。

曲データには大体大まかなアレンジのされた演奏があり、主旋律(歌)のメロディが何かの音で入っているというのがパターンで、ボーカロイド系の音が入っている場合もある、時々生身の人間のスキャット的な物がメロディを歌っている場合もある。
まずは曲をしつこく聴き倒す。

音数を把握するために、
●●●● ●〜 ●●●●● ●● ●●●●●
●●●● ●〜 ●●●●●●● ●●●● ●●●●
のように音を●であらわし並べ、視覚的に曲の全体像が見えるようにする。
そして曲の世界観を自分の中で作っていく。

この主人公の女の子は今どこにたっている。どんな生活をしている。どんなキャラか。どんな部活に入っているか。どんな人が好きなのか。などなど実際の曲には反映されないような部分も考えて、なるべく地に足が着いたキャラとして構築していく。
そんな事を考えている最中も曲をリピートさせ、鼻歌が歌えるぐらいに曲を染みさせていく。

テーマを明確に絞り込んで、その中でコレハ!というフレーズが出てくるまで、色々な言葉を並べ、チョイスしていく。
大学ノートにザザザザザと言葉を書き出していき、その中から立ち上がってくる言葉を見つける。時には6ページ以上に渡って関連しそうな言葉やフレーズを書き出すこともある。
とりあえずその時のテーマに使えないような言葉も出てくるけれど、そこで絞り出したフレーズは別の形で使える事もあるので、曲を作れば作るほど何かしらのストックが増えていく。

そのテーマに関しても与えられた物をストレートに表現する事もあるけど、時には変化球にする事もある。
「友人の背中を押したい、応援したい」というテーマが来たとき、その手の曲は異常に多くどうひねってもありきたりになりそうだ、と感じた事から、逆に「応援される側」の詩にしてみた事もある。
不安な気持ち、ささやかな応援が一番染みた、自分もそうだけどみんな不安なんだよね、という方向を見つけ出し詩を付けていく。

その中で、こういう事を言いたいと感じても、それが曲に上手にハマっていかない事もある。最初から文字数が決まっている事から、状況説明が上手に出来ない事もあり、あれやこれやと言葉をひねっていくが、最終的に上手に伝えられないと判断して、その箇所をまったく新しくする事もある。
でもこれが難しいと感じる箇所であり、自分の中で「それがあった」と発明になる瞬間。たぶん何も制約なく詩を先行して書いた場合はストレートな言葉がそこにハマったハズだけど、ひねってそれを表現した場合、それまで自分の中でそんな単語を使うとは思わなかっただろ、という新しい表現に出逢うこともある。

そんなこんなで毎回勉強をしつつ、自分を発見している。人間追いつめられるべきだと思うことが多い。答えを出した後に「で、別の答えは?」と考える事には意味がある。
何本も詩を書いていくと「ネタが無くならない?」という不安もあるかも知れないけど、逆に考えると「これって前も書いたよね」という事から別の表現などを考え始め、ストレートに考えた時には出てこなかったモノを発見出来る事がある、
ちょっと湾曲した思いがけない発想に行き着くこともある。
だから悩むことが最大に重要となってくる。
悩め、俺。

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2012年11月19日 (月)

何度目かの反省とリセットとリスタート

2年前の今日「なんとかしないと!」と休眠に近かったメルマガ知泉が復活しました。当時は年に3〜4回しか発光しないダメなメルマガでした。
実はその頃、静岡ローカルのTVレギュラーが突然終了したという事もあって「なんかダメじゃん俺」的なドツボに落ち込んでいました。
それと雑学ライターとして仕事を始めて3年目、雑誌や単行本などの仕事に展開出来ない自分にちょっとイラついていた事もありました。


そこで原点回帰としてメルマガ知泉を復活させる事になったのです。自ら動いていなければ何も変わらない!をテーマにしていました。
その結果なのか解りませんが、流れが少し変わったのかも知れません。
2ヶ月後の2011年1月から、avex関連で作詞仕事が始まりました。直接メルマガとは関係ないのですが。
さらに2011年7月から読売Webでクイズ連載が始まりました。実はこれもメルマガは直接関係なく、サイトにアップしていた雑学データベースを介しての依頼だったのです。
メルマガとは直接関係ないけれど、自らが「動こう!」と思った事から何かを呼び込んだのかもしれません。


そして現在、さらに大きな展開をするために裏でザワザワと動き回っています。とにかく動き回る事、とにかくあがき続ける事、それを来年も続けていくつもりです。
今日より明日。
来年は「Movin' on !!」がキーワードになるハズです。



とメルマガに書いて、何度目か不明の決意をしちゃったワケです。
メルマガの方は「月曜から金曜まで週5回発行」というのを約束して、自分の中に義務化して「やらなくちゃダメ」となっているので続いているワケですが、このブログと来たら「出来るときにやる」という柔軟な姿勢でやっています。
よく「強制的に毎日やらないとダメと義務化すると逆に続かない」とか「ルールを緩くすれば続く」みたいな事を言う人もいますが、自分の場合、それだと本当にやらなくなる事が解っている。
それの結果が今年のブログの惨状。


とりあえず日々、細かい仕事と、細かい水面下での準備は続いているし、文章を書く事は嫌いじゃないのでやれば出来るハズ。
そんなワケで、どうも来年いろいろと新展開しそうな部分があるので、その時に告知なり進展状況を書く場所としてブログを維持していこうと思っているでやんす。
って、でかくなりそうな話は2つ進行中なんですが、共に現在それの内容を告知出来ないぐらいの超深層水が取れそうな水面下で動いているワケで、曖昧ボカシ状態ですみません。
でも遠くない将来にその意外な全貌が発表出来ると思います。

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2012年11月 8日 (木)

ハイスクールシンガー

思いっきり久々更新っす

去年からavexハイスクールシンガー(HIGHSCHOOLSINGER)という企画で作詩をしています。
現時点で23曲の作詩をして20曲がリリース済み。最初はケータイサイトのmu-moのみでのリリースだったのが、現在はiTunesやアマゾンなどでも購入出来ます。
という事でその一覧(iTunesでは1分30秒ほどの試聴が出来ます)

1曲目:2011年03月09日『ごめんね』歌唱:REILA

2曲目:2011年04月20日『青空 Beautiful Days』歌唱:Rina☆

3曲目:2011年09月09日『唇の記憶~Sweet Lip's~』歌唱:AKANE

4曲目:2011年09月21日『流星』歌唱:RYU

5曲目:2011年09月28日『Let's Groovin'』歌唱:瑳蘭

6曲目:2011年10月12日『天使のリング』歌唱:栞

7曲目:2011年10月19日『憂鬱な檸檬』歌唱:KAZU

8曲目:2011年10月19日『約束の日』歌唱:るる

9曲目:2011年10月26日『Four seasons』歌唱:カナエ

10曲目:2011年10月26日『迷宮のダイヤモンド』歌唱:megumi.

11曲目:2011年11月30日『La La Luu』歌唱:YURiAAA

12曲目:2011年12月21日『100万粒の涙』歌唱:KAoRi

13曲目:2012年01月11日『my truth』歌唱:真紀

14曲目:2012年03月28日『タキオン』歌唱:YOSHIKI

15曲目:2012年04月11日『瞳はそらさない』歌唱:刹那

16曲目:2012年05月16日『涙のかけら達』歌唱:くまにょん

17曲目:2012年06月06日『僕はあなたの味方』歌唱:kazu

18曲目:2012年06月27日『瑠璃色の坂道』歌唱:Yuna

19曲目:2012年09月19日『Two of us』歌唱:aya.

20曲目:2012年09月26日『一緒に、明日も』歌唱:歌唱:近金幸太郎

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