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2010年8月 1日 (日)

雑学稼業は気楽なモノ なのか?

気が付くと2010年だった。ってもう8月なのですが、いやあ時の流れるのは早い。
本当にビックリしてしまうのが、自分がサイト『知泉』を始めたのが1998年なので、すでに12年前。つまり干支が一周していたのだ。
その間、だらだらと同じ所をぐるんぐるんと廻っていて、気が付くと濃厚なバターになっていたというワケです。寅年なだけに(上手くは無い)。


考えすぎると人間はバカになるらしいよ
2010080101その12年前は精神的に追いつめられていて「このまま会社人間としてグズグズになっていくワケにはいかん!」と毎日思って、そのジレンマからもっとグズグズになっていました。
学生時代からやっていた音楽活動も人との接触を持つ時間がほとんど取れず、1人でやっていくにも時間が取れなくなって断念。
漫画を書くにも時間が無いのと、疲れが日常的に溜まっていて集中力がキープ出来ずにこちらも断念。
一時期、真夜中帰ってきて眠るまでの時間を創作に向けることが出来なかった事から、延々とプラモデル製作に費やした事もあったけれど、あれは「何か作らなくては」という精神的逃げだったのかもしれない。(今でもプラモデルを作りたいという気持ちはあって購入し続けているけれど組み立てる事もせずに死蔵し続けている)
そんなこんなで1997年頃、それ以前からやっていたパソコン通信からインターネットに移行するって事で、パソ通の時は知人が運営していたネットでシグオペとかやっていたのを「じゃ、いっちょ自分でサイトでも作ってみるか」と、何でもいいから行動しなくちゃと作り始めた。
その中でメインコンテンツとして始めたのが雑学だったのです。

どうせ考えなくてもバカなのにね
2010080102パソ通時代から短い雑学をまとめたようなモノをガシガシ書いていたという事もあって、それの発展系で「知識の泉」という意味で『知泉』という造語を考えたのです。
つまり、自分が雑学を本格的にネットで公開して書き始めたのは「短時間でチャチャっと書ける」という凄く安易な気持ちからだったのです。長文書かなくてもいいし。
(もちろん長文で雑学を書いている人もいますが、自分の場合は雑学は短い文章でまとめるモノと定義しているので)
まさか、干支が一周した時、それを商売にしているとは思ってもいなかった。
基本的に、自分が雑学を読んだり調べることでオオオッと驚く事が好きで始めた雑学なので、これからも先生にはならずに「驚きたいから調べる人」で有り続けたいのです。なんか雑学を上段から振りかざしてレクチャーするなんて格好悪いじゃん。

考えすぎの人ってイヤね
2010080103あ、あとイベントなんかでラジオのリスナーさんとお話をする際、必ずと言っていいほど言われるのが「こんなに若い人だとは思っていなかった」という部分と「どこでそんなに知識を身につけるの?」という質問。
そこで、普通に「図書館で」と答えると、明らかにガッカリしたような表情で「はぁそうですか」と話は終わってしまう。
でも実際そうなんだから仕方がないんだけど、どう答えればいいんだろう。
「雑学とは常に情報のアンテナを立て続ける事によって、他の人に見えない部分が引っかかって来るのである。普通の人が見落とす疑問に対して答えを見つけ出すのが雑学なのであるぞよ、オッホン」などと言えばいいのだろうか。
でも基本は「調べ物は楽しいなぁ」って部分なんだけどね。あと、それをいかにかみ砕いた表現で人に伝えられるようになるかってのも自分の中での課題。
「雑学とは学問の上澄み(ええトコ取り)である」という事で、この先もずっとダラダラと行きます。


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