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2010年6月 9日 (水)

集団で考える

徐々に天気が「梅雨」っぽくなってきています。


この先、約1ヶ月間はロケは雨との戦いになっていくワケですが、そのためにこの時期は「なるべく室内で全部済ませる事が出来るテーマで」と考えている。
そう言う意味では、すでに放送してしまった『ウナギパイ』とか『かるた』とか『うなぎ』みたいな物をこの時期に取っておけば良かった!
って、『かるた』は春休みという時期でないと撮影できないとか(通常の水曜ロケだと高校の昼休みしか撮影出来ないとか)色々な制約があって、放送やロケの日付を決めていっているのでなかなか梅雨時にコレ! とするのは大変なのです。

という事で、本日のロケに出かける車の中で小沼さんやディレクターと共に「こんなテーマはどうだ」「これならどうだ」と雨天でも大丈夫ロケというのを色々考えていく。そうすると、ここでは言えないような裏技、飛び道具のテーマがポロポロ出てくる。なるほどその手があったのかという感じ。
ちょっとそれは飛び道具だよな、というロケ先に関しては(まだここでは書けませんが)自分が提案したんだけれど、こういう形での意見交換の中でないと出てこないテーマではあります。
「アレってどうかな?」「あ、それいいねえ、ソコだったらアレがこうしてこうなっているから、こんな感じで出来ない?」「こういう話も聞いたことあるけど」「それだったら、ここから撮影したら面白いんじゃない?」などと実現不可能な意見も出つつ、どんどんとテーマが明確になっていって、気が付くと「それで行けるね!」という決定事項になっていく。
これが一人で考えていても出てこないだろうし、会議室に集まって座り込んで頭を抱えていても出てこないんじゃないかと思う。ロケに行く途中の車の中で雑談混じりに意見を出し合うからこそ出てくる物なんだろうなぁ。
これから会議はドライブ中の車の中で! というアイディアはどうだ?

自分はこれまで基本的に、本などで文章を書いた時も、ラジオの原稿をまとめている時も、一人で作業をしているという事がほとんどだった(もちろん編集やディレクターとの交流はありますが)。
それ故にアマチュア時代も「自分が出せる最大限の面白さ」を一人で追求していたけれど、そこで出てくるものはどう頑張っても「自分レベルの面白さ」でしかなかった。
それをこんな形で、いわゆるブレーンストーミングで意見交換をする中で物事を作り上げていくという作業を経験出来て、本当に新しい世界を見させてもらっている。
それは単純に意見の交換というだけでなく、その場にいる小沼さんにしても杉崎Dにしてもプロフェッショナルとしての「面白い物はこういう物」という明確な物を持っているからなんだろうなと言う部分も痛感する。
そう言う意味では日々勉強だし、自分もプロとしてスキルを上げて仕事に関わっていかなくてはいけないと思っている。

今さらながら、この仕事に関わらせてもらっている事を感謝しています。

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コメント

会社での無意味に長い会議は本当に意味無いと思う。
結局は最初から決まっていた事の報告会だったりして
それだったらメールで済ませろよとか思う。

投稿: KK | 2010年6月13日 (日) 00時15分

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