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2010年3月 6日 (土)

死蔵されている本

会社を辞めてライター的な仕事を始めて早3年。


ライターではなく、ライター的な、と言わないといけないような状態なのはもどかしいのですが。
3月1日の雑記に書いたようにボロボロの精神状態で、ちょっとした片づけすら出来ない人になっていた処から、ジワジワと部屋の掃除の出来る人にリハビリしている。
もともと「典型的なA型」みたいな処があって、本も背表紙の色で揃えたり、インデックスを作って蔵書リストを作ったりという人だったハズなのに、もう20年近くのグズグズ生活で部屋がカオスになっていた。
それを掃除して、なんとか使える部屋にしてきた。
でもって、最近は「とりあえずカッコだけつくように本棚に突っ込んでいた蔵書」を整理しはじめた。

本棚から出した文庫本の一部、手前に手塚治虫全集
Dscn1563そうすると出てくる出てくる、なんでこんなに本があるんだという状態。
一時期は会社の行き帰りに夜中までやっている本屋によって、手当たり次第購入していた時があった。おそらくストレス発散だったのかもしれないけど大量の文庫本、大量の漫画本、が読んでいない状態で死蔵されている。
漫画も「コレも読んでいない」「アレも読んでいない」という物ばかり。
いつ頃から買っても読まなくなってしまったのかと奥付を見ていくと、だいたい2000年前後に買った漫画本ぐらいから読んだ記憶がない物が増えていく。おそらく自宅にある漫画単行本だけでも読んでいない物は200冊以上あるんじゃないかという感じなのだ。定価で買っておきながらすでにブックオフでは105円コーナーにあるような本になっている。

そんな本を片っ端からジワジワと読み始めている。恐らく世間では「いまさら」感があるような物を。
しかしこれら大量の本を目の前にして「電子書籍が当たり前の時代だったらどんなにスッキリする事か」と思ってしまう部分がある。
基本的に本がこんなにあるのはコレクター的な部分じゃなく「読みたい」という前提があるから。もしハードカバーと文庫本の2冊があって内容はまったく同じだったら収納に楽な文庫本でいいじゃん、と思ってしまう。漫画なんかだとサイズとか印刷の状態なんてもの関係してくるんだろうけど、文章だったら文庫でもいい。さらに電子書籍でもいいやと思ってしまう部分もある。

でも電子書籍って気軽に手に取ってパラパラとめくって、なんとなく引っかかった部分から読み返す、みたいな事がしにくいので、なんだかんだ言って紙媒体には流し読みの利便性って凄い武器がある。
電子書籍などは単語で検索なんかも出来てくると思うので、一長一短ですが。
でも、おそらくこの先も自分は本を買い続けていくと思うのだ。

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