« マイケル・ジャクソン「スリラー」 | トップページ | 漫画表現「シーン」の発案者は手塚治虫 »

2008年2月 5日 (火)

3年間で1億円分の万引き

静岡県富士市で3年間に渡り万引きを繰り返し、総額1億円ほどの商品を万引きしていた男が掴まった。


いやはや、3年間で1億円ですか。年間3000万って、もうちょっと頑張れば女医・西川史子の結婚相手にノミネートされちゃうぞ。
どうやら几帳面な人らしく、火・金曜日は釣具店で、月・水・木曜日はTSUTAYAなどで本やDVDを万引きして、土日は休んで、それをネットークションで売りさばいていたらしい。
でも、その3年間、該当する店はどんだけ被害総額あったんだろ。その間、防犯カメラを設置するとか、万引き防止タグを取り付けるとか、そういう措置をとれなかったのか。あるいは頻繁に大量の万引きがあるって事で特定出来ていなかったのか?

週5日で1年間とすると260日、つまり単純計算で毎日11万5000円ほどの万引きを繰り返していたワケっすか?
う〜む、そんなに1回で高額の万引きが出来るんだ(しかも3年続けて)と、よく解らない感心してしまうのだ。釣具店の場合は金額がよく解らないけど、本やDVDで11万円ってかなりの量になりそうな気もするんだけど。
万引きというと、なんとなく店の死角になっているような場所で、こっそりジャケットの内側に商品を隠し入れてってイメージなんだけど、どうも違うみたいっすね。

去年の11月に東京の江戸川区の、これまたTSUTAYAで起こった万引き事件では、一気に漫画本を101冊万引きしようとした男が掴まっている。
この男は古本屋の買い取り価格表を元に、高く買い取ってくれる漫画本を中心に万引きしているワケですが、ビニール製の縦約50センチ、横約40センチのバッグに店員の目を盗んでワッセワッセと本を詰め込み、店員が入口付近に居なくなった所でそのバッグを店外に持ち出している。
その段階で約50冊の本の万引きに成功している。

おいおい、そんな手口がまかり通ってしまうのか?と驚いてしまうんだけど、その男のアホさ加減爆発なのが(万引きするって段階でお馬鹿さんなのでありますが)、それで気をよくして、本を店の近くに隠して、再び店内に戻り店員の目を盗んでバッグに本を詰め、再度同じことを繰り返そうとした所で御用となり、計101冊、約6万円相当の本を万引きしたとして警察に引き渡されている。
いやはや、世の中には凄いヤツがいるもんだな。ちょっと前頭葉を働かせればバレないわけないし、掴まらないワケない。
でも世の中には、一般常識の通用しない人もいるのだ。

ちなみに3年間で1億円を万引きの話がネット内複数の場所で話題になっているが、定番として「それって万引きじゃなく、億引きだよな」と書かれている。
でも万引きの語源は「間引き」という意味で、江戸時代に使われ始め、しだいにリズミカルになり「まンびき」となって現在のように「万引き」という漢字が当てられるようになっている。

ちなみにかつて
☆書店は本を一冊万引きされると、約5冊を売らないと赤字になってしまう。
☆レコード店で最も万引き率が高いのは意外な事にクラシックのコーナー。
という雑学を書いた事があるんだけど、この辺はどうなっているだろう。なんか時代によって情報が変わってしまう雑学って怖いなぁと思う今日この頃。(なんせ「レコード」時代の統計だもんなぁ)

|

« マイケル・ジャクソン「スリラー」 | トップページ | 漫画表現「シーン」の発案者は手塚治虫 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« マイケル・ジャクソン「スリラー」 | トップページ | 漫画表現「シーン」の発案者は手塚治虫 »