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2007年12月15日 (土)

大根の咲く木

このところ、来年に某社から出る予定(あくまでも予定)の本の原稿をガシガシ書いているので、見事な引きこもり生活になっている。


そのために外出するのは「本屋」「コンビニ」「CDショップ」という思いっきり狭い範囲が中心になっているのだ。
その日もぼーっと「今日出る雑誌を買わなくちゃ」と出かけようとした所で、異様な物を見つけてしまった。
庭にかなり老朽化している梅の木があるのだが、この梅の木はもう春になっても花が少ししか咲かなくなっていて「そろそろ寿命なのかなぁ」と思っていた。
が、そこに異様な物が咲いていたのだ。

2007121501なんと大根が・・・・・。
って、それはいわゆる「大根のはざかけ」ってヤツなのだが、普通はちゃんと足場を作ってそこに大根を干して切り干し大根を作るのだが、我が家の親は面倒くさかったのかこともあろうか梅の木にそのまんま大根を干すという強行に出たのだ。
なんつーかねぇ

ちなみに「はざかけ大根」は地元三島の冬の風物詩で、それを今年はらぶらじでもお世話になっているアナウンサー小沼みのりんがレポートしているでやんす『みのりのちららこぶ』自虐ネタあり。

大根の豆知泉

日本で大根を細切りにすることを「千六本」というのは、中国語の《繊蘿蔔:チェンロープ→チェンロッポゥ》が語源になっている。

カイワレダイコンは育てると大根になる。江戸時代すでに食べられるようになっていたが、栽培すれば大根になるのに小さい時期に食べるのはけしからん!と何度も幕府が禁止令を出している。

日本初のビアガーデンのおつまみに大根スティックが出されたが不評だった。これはヨーロッパのラディッシュを大根と訳したレシピの為の失敗。

世界的に評価されている映画監督・小津安二郎の遺作は1962年の「秋刀魚の味」だが、予定されていた次回作のタイトルは『大根と人参』


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コメント

その昔、我が家では梅の枝からタマネギの葉やら大根の葉、芋の蔓まで咲いておりました。
と言うのも、豚小屋さんの脇に立っておりました梅の木の下に飼料および堆肥づくりの囲いが有りまして、投げ込みに失敗した生ゴミさん達が枝に掛かるのでございます。30年代の終わりから40年代頭にかけてのお話です。
今よりずっとエコ生活だったなぁ。

投稿: エコエコウメザク | 2007年12月17日 (月) 20時10分

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