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2007年12月17日 (月)

DARS(ダース)

初志貫徹するのは難しい。


いつの間にか最初の目標を下降修正したり、別の方向に反れてしまい、曖昧なまま日々を過ごしてしまう事はある。
その際、適当な事を言って周囲だけではなく自分までごまかしてしまうのだ。
初志貫徹するのが偉いかどうかは別として、それは難しい事なのだ。

2007121701昨日、近所のスーパーに行った時、おかしコーナーで「DARS PREMIUM:ダース・プレミアム」という商品を見つけた。
期間限定 とろけるビター トリュフ風味だそうで、そうかそうかと思い、その裏面を見て驚いてしまったのだ。
内容量:9粒

おいおい、DARSって「12粒だからダースです」と小沢健二が言っていた通りに「12粒入っているからDARS」だろ!
もしかしたらコレは公正取引委員会にチクらなければイカンのではないか?
確かに裏面に「9粒」と記載されているが、商品名に偽りあり! って事なのじゃないかぁぁぁぁぁ!と憤慨する私がそこにいるのであった。

とネタに出来る物を見つけたとニンマリしている私がそこにいるのであった。

ダースの豆知泉

ちなみに12をダースと数える単位は、ラテン語で12を意味するduodecimから来ている。

12個でダース。12ダースでグロス。12グロスでグレートグロス。

清水アキラなどがいたお笑いグループ「ハンダース」はNTVの夕方番組「ギンザNOW」の素人コメディアン道場を勝ち抜いた6人で結成したグループ。6人で半ダースという意味だが、デビュー直後に諸事情あって1人抜けたので、一般的には5人組。

イギリスでパンを数える時の1ダースは13個。これは中世イギリスでパンの重さが法律で規定された際、重さが足りないというクレームを避けるために店が1個オマケした、という風習に由来している。

パン屋の1ダース=13を「ベーカーズダズン:baker's dozen」というが、キリスト教圏では忌まわしい数字「13:サーティーン」と言いたく無い人は「ベーカーズダズン」と言い換える。スルメ→アタリメみたいな物。

小説「ロリータ」で有名なウラジミール・ナボコフの作品集に「ナボコフの1ダース」という物があるが、これの原題「Nabokov's Dozen」は前述の「ベーカーズダズン」のもじりなので、収録されている作品数は13。

プリクラの元祖は1915(大正4)年にヒットした12枚一組なので「ワンダース写真」という名前。25銭、仕上げまで5分という物で関西を中心に若者に大ヒットした。しかしいつの間にか「ワンダー写真」と呼ばれるようになった。


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