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2007年4月 7日 (土)

黄色い涙:関町物語

去年、嵐(ジャニーズ事務所)のメンバーで永島慎二が書いた漫画「黄色い涙」を映画化するという話題を聞いた時「まさか!」と思った。


と言っても多くの人が「永島慎二」とか「黄色い涙」と聞いても「誰?何?」という状態かも知れませんが、自分が高校時代に好きだった漫画だったワケでありまして、実はそれを読んでいた70年代末にはそこに書かれている内容はすでに過去の時代の物でした。(永島慎二氏は2005年に67歳で死去)
いわゆる、60年代安保とか政治の季節が終わりを迎えつつ、虚無的な空気が流れている時代。夢だけを頼りに都会でウダウダ生きている若者達を描いた漫画。
それが今の時代に、しかもジャニーズで映画化ってどうなのよ?なのだ。

80年代に椎名誠の「哀愁の町に霧が降るのだ」をたのきんトリオ(田原俊彦・近藤真彦・野村義男)で映画化するという企画があった時も「なんじゃそりゃ」と思ったけれど(これは実現せず)、凄い企画なのだ。

で、久々に「黄色い涙」を読み返したんですが「ほほう、盛りそばが50円、カツ丼が150円の時代かぁ」などと時代の記録部分も含めてどっぷり楽しめた。
映画「三丁目の夕日」も続編制作が決まったそうですが、昭和30〜40年代は貧しいけれど活力があって前向きだったのだなぁと改めて思ってしまったのだ。
自分はその時代をリアルに体験はできなかったけれど、なんか「前向きにならなくちゃいかん」と背中を押されたような気もする。

そんなこんなで「気分だけ」で自分の学生時代のお話をちょいと漫画にしてみましたが、続きを書く予定はないので「なんじゃこりゃ?」って事で、あまり気にしないでくださいませ。

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コメント

杉村さんって雑学専門の人と思っていたんですが
漫画も上手ですね
この「関町物語」続きが読みたいです
ゆっくりのペースで良いですから続きを期待します

ラジオは聴けませんが、これからも頑張ってください

投稿: Miki | 2007年4月 8日 (日) 09時48分

はじめまして。
知泉的に80年代の雑学を含めた形で漫画を書いたら面白いかと思います。
「関町物語」どんな展開になるかわかりませんが、ほのぼのとしたタッチで好感が持てます。
永嶋慎二さんの「黄色い涙」は先日映画公開に合わせて再刊行された物をコンビニで少しだけ立ち読みしました。
絵柄は違いますが「関町物語」にも同じような匂いを感じました。
あまり急かすのもよくありませんが、続きが読んでみたくなりました。

投稿: See-Sow | 2007年4月 8日 (日) 10時46分

僕も、不定期でいいから、
続きが読みたいッス。

これくらいのボリュームで、
あの頃の出来事を散文的に、
マンガにしてもらえたらなぁ…。

アシが要るなら、ベタとトーン貼りぐらいは…。

そのうちTOKIO主演で映画化のハナシが…って、
さしてドラマチックな出来事が、
あったワケでもないけどね。

ええっ! 自分が登場しないまま、
寸止め放置プレイですか? えーん。

投稿: まんなかの人 | 2007年4月 8日 (日) 12時26分

Mikiさん
もともとは漫画をやりたい人だったんですが、いつの間にかこんな人になっておりました。
これを読んでいる出版関係の方、仕事募集中です。などと書いてますが、なかなかプロの目で見るとダメみたいで...、切磋琢磨します。
続きはゆっくり考えてみます。

See-Sowさん
雑学を絡めて漫画を、物語を、というのは少し考えています。
「黄色い涙」の映画は凄く興味あるので見てみたいっす。

まんなかの人さん
そうっすね、カッチリした物語ではなく、あの時代の話をゆったりと書いて見たいと思っています。
美術学校って事で普通に「変」な人が多くいたので、色々なエピソードがかけると思うので、こう御期待っす。
とりあえず学校が始まる前の話の続きは制作予定っす。

投稿: 杉村 | 2007年4月10日 (火) 08時42分

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