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2007年2月 9日 (金)

女性は子どもを産む機械

相変わらず「政治家って馬鹿だね」と思う状態が続いておりますな。


そもそのも発端、柳沢厚生労働大臣が1月27日の講演で「女性は子どもを産む機械」と発言した事から、ツッコミ処を探していた民主党を始めとする面々が「ムキーッ!辞任せよ」となってしまったお話。
これを「失言」としていますが、失言ってじゃなく頭の中にそんな考えがあったから言ってしまっただけで、世間では「本音」って言うんじゃないかなぁとは思ったりする訳です。
ま、その機械発言は女性じゃない自分が聞いても気分良い物じゃないし、そんな発想が出るって事がそもそも自分とは違う人種なんだろうなぁと言う感じなのだ。

しかし、その件で野党が審議拒否したってのが馬鹿すぎ。
で、国民の皆様から選出されて国民の皆様の税金で活動をしている政治家の皆様ですので、「意図的に本業を放棄した」って事は、当然その間の政治家としての給与は欠勤扱いで返却してくれるんですよね。野党の皆様。
そんな考え方がOKだったら嫌な場合は国会に行かないってのが何においてもOKって事になっちゃうよね。そんな無責任な人には国は任せられないなぁ。

この「女性は子どもを産む機械」発言は連日テレビでも報道されている訳ですが、なんかトンチンカンな印象を受けるのが、女性を機械と発言した部分にスポットライトが当たりすぎていて、柳沢発言の他の部分に全然触れていないって事。
他の部分を要約すると「少子化対策には女性が頑張って子供を作ってくれれば解決出来る」って事でしょ?そんなの政策でも何でもない。機械発言しなくても、子供を産む道具としか考えていない発言。
そんなレベルで少子化対策とか言っているんじゃ、いつまでたっても解決しないって。

もしかしたら、少子化が解決しちゃうと「少子化対策委員会」が解散しなくちゃいけないので、いつまでも会を存続させるためにダラダラやってんじゃないか?とか穿った考え方をしちゃいそうなのだ。

で、もうちょっと少子化問題について考えていくと「何故、少子化がダメなの?」という部分に突き当たってしまうのだ。なぜ、子供が少ないとダメなの?夫婦に二人以上子供がいなくちゃダメなの?
結局、子供が少なくて困るってのは「年金計画が立ち行かなくなってしまうから」って事だけじゃないの? 別に子供が世の中からゼロになる訳じゃないし、よく言われる今のペースで減少していったら50年後には子供が産まれなくなるなんてのは統計のウソで、緩やかに減少ペースには歯止めはかかるでしょ。

自分が子供の頃の雑誌なんかには「21世紀になると地球人口は何千億人になり食糧危機が訪れる!」なんて記事が書かれていて、子供ながらに「このまま子供が産まれ続けたらとんでもない事になる」なんて思っていたのに。
(2007年02月10日「女性は子供を産む機械」以前の問題発言 に続く)

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コメント

先日の太田総理でもお受験廃止で議論してたんだけど、少子化の根本の部分が見え隠れしてた様な気がします。所得格差で教育が受けられない、親の都合でせっかく入った学校を辞めなければならない。
そんな風に育った子供たちが将来に希望がもてますかってんだい!
政治家の皆さん、つまんない事で職業放棄(学級崩壊)してないで、議論をして将来の為の法案可決して下さいませ。

投稿: 子沢山高エンゲル係数 | 2007年2月10日 (土) 09時46分

まったくもって野党は、ごもっともな状態ですね。
マスコミレベルもですね。

少子化問題は、やはら経済力、生産力、国力、外人労働力の取り入れといった複雑な問題ですね。

この少子化状態は、世界でも日本が一番進んでしまってます。

投稿: 清志朗 | 2007年2月10日 (土) 10時18分

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