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2006年11月 6日 (月)

女子中学生情報コレクター

女子中学生の自宅に「あなたは検査の結果、性病の疑いがあります。もう一度検査をしたいので公民館まで来てください」と電話をし、公民館で女子中学生と落ち合った後、車に乗せて、どこぞに出かけて乱暴をしていた男が逮捕された。


その犯行は狭い地域だけではなく日本中に散らばって行われた。
犯人が女子中学生の情報を入手した方法は、図書館へ出かけ12〜3年前の地方紙の「誕生覧」をチェックするという手口、つまり12年前の赤ちゃん、今は中学生という事なのだ。
そこに書かれている親の名前と女の赤ちゃんの名前をノートに書き写し、電話を掛け呼び出すという事を繰り返していたらしい。(地方紙ではそういう事が今でもあったりするらしい)

その段階で「うぬぬ」と思ってしまうが、その男の自宅を家宅捜索した処、5000人の女子中学生の名前・住所・親の名前が書き込まれた10册のノートが発見されたという。
よく大量の下着を盗んだ犯人が捕まった時に体育館みたいな処にずらっと下着を並べたシーンがニュースで流れるけど、こっちは絵的には地味だけど、なんか壮絶だなぁと思ってしまうわけであります。
5000人分を全部手書きでノートに記入していったとなると、かのデスノート並みの凄さなのかも知れない。

自分はこのサイト上で古今東西の著名人の誕生日データなんて物を約6万人分、収集・整理して発表しているけれど、誕生日データを集めはじめたのはデジタル以前のことで、それをデジタルデータとして入力し始めたのが1980年代中期だったので、すでに20年以上って感じなのだ。それでやっと60000人。
この男がどれくらいの期間でデータをノートに書き込んだのかは知らないけれど、「現在、中学生」というくくりで収集したってことは、この1年間ぐらいではないかと思うのだ。

なんつーか、すごい集中力というか、その労力をもっと別方向にいかすことができないのか? 電話帳の編集とか(壮絶な作業だという噂)。
でも、実際に犯行に踏み切るには数人の情報があればいいわけで、ここまで凄いデータ量になってしまった裏には、エロ目的ではなく「コレクター」としての血があったのではないかと感じてしまうのだ。
本来の目的から逸脱して集める事に人知れぬ快感を得てしまうという状態。自分がそーゆー部分を持っているので、そこだけは共感出来るのだ。

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