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2006年10月14日 (土)

ブログの書籍化

最近やたらと「ブログが書籍化!」とか「ブログがドラマ化!」とかを耳にしますが、なんか段々と「ブログから」というのは売りとしては、なんつーか「また?」という印象があって弱くなりつつあるような気がしている。


自分なんかもブログじゃないけど「ネットから」という事で2冊ほど本を出しているんですが、自分の場合は偶然に「何か出版企画を出さなくちゃ」という若手出版関係者がネットで見つけてくれて、それを「これって出版したら面白いんじゃないか?」と企画会議に上げた所「いいじゃん」となってGOサインが出たというパターン。
5月ぐらいから自分が知らない所で企画が持ち上がっていて、7月に企画会議でOKが出た所で自分の処へ「出版しませんか?」と連絡が来て話が進んでいったワケですが(すでに3年前の2003年7月の話)
これなんかは本当に偶然なんですが、ブログの書籍化に関しては色々な話を聞いている。

ブログってのはいわゆる素人が好き勝手に書く日記や雑感などって事になっているんですが、これまで多く出版されている「ブログ経由本」の何点かが、元々出版に関わりがあった人が始めたブログって事らしい。
つまり、書き下ろしでドンッと出版するより、ブログで人気を集めた方が集客力がある。あるいは「ブログの書籍化」という売りが今注目されやすいという事らしい。
だから、ネット経由で作家になったあの人も元々編集経験者だとか、ブログで発表したモノがドラマ化されたあの作者も実は夫が出版関係者だとか。もうそんな話は枚挙にいとまない程でやんす。

ネット経由じゃなくても、雑誌なんかで「なんでこんなイラストで仕事できんの?」とか言うケースでは「友人や先輩が編集部にいた」なんてパターンはよく聞く。
だから、本を出したい!イラストレーターになりたい!という人は腕を磨いたり、作品を書くのも大切だが、それ以上に「出版関係の知人を作るべし!」という事が最大重要点なのかもしれないのだ。

ということで、出版関係の方、友達になりませんか?


ネット発の書籍データベース(…知泉、載ってないや...)

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