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2006年10月30日 (月)

校長先生が自殺

イジメで生徒が自殺するってのが連日報道されていますが、今度は「必修授業を受けていなかった」という問題で校長先生が自殺してしまった。


朝のワイドショーでは「真面目な人だった」とか「責任感があった」とか「生徒の事を考えていた」とか色々と語っていて、コメンテーターもなんか「このような真面目な先生が追いつめられてしまう状態が」みたいな感じの論調だった。
自殺した人を悪くは言いたくないけど、この場合は「あまりにも無責任」と思ってしまう。

なんせ、学校側は受けていない必修授業をどうクリアしたらいい?という大問題を抱えていたのに、さらに校長が自殺してしまったと言うことでクリアしなくちゃいけない問題が倍増しちゃっているワケだし、授業どうしたらいい?と戸惑っている生徒達を必要以上に動揺させてしまったワケだし、保護者なんかはこの件がキッカケで自殺したって事なので「どうしてくれるんですか?」という怒りの矛先が学校に向けにくくなってしまったワケだし、何もかも話が難しくなってしまっている。

自殺って、確かに本人は追いつめられてしまったのかも知れないけれど、「残された人々がどんな思いをするか?」っていう部分を想像する能力が欠如しているんじゃないかと思ってしまうのだ。
ただ自分が苦しいからその場から逃げてしまうってダケって気がするのだ。(相手に精神的ダメージを与えるという効力はあると思うけれど、先日のイジメで自殺した子の葬儀ではイジメた生徒達は笑いながら棺桶を覗き込んでいたらしいし、その自殺後は別の子をいじめていたらしいので、効果はあんまり無いぞ)
自殺してしまったと言う事は悲しいことで、そこに至るまでの苦痛は想像に難くはないけど、自殺はどんな理由だろうともダメだよ。

でも、未履修が発覚してからまだ4日しか経っていないんだから、なにも解決策を練っていないような気もするので、結論出すの早すぎ。精神的に弱すぎ。
しかも、生徒に対して模範とならなくちゃいけない立場の人でしょ?
なんか「自殺」が軽くなりすぎているような気がする。

自殺関連の豆知泉

自殺の名所として「富士の樹海(青木ヶ原)」というのは有名だが、よく「中に入ると磁石が仕えなくなり方向が判らなくなる」「木が多く太陽の光がささないのでそれで方向をみることも出来ない」「自殺を思いとどまって戻ろうと思って戻れなくなってしまう」などと言われるが、溶岩石のために方位磁石が使えなくなる場所は極一部、太陽光も多く差し込み、樹海を通り抜ける遊歩道も完備されていて、かなり奥に入り込んでも外に出る事は簡単、奥深く入ろうとして樹海を横断してしまう事もある。(ついでに携帯電話はどの地点でも受信可能)

富士の樹海が自殺の名所と言われ始めたのは30年ほど前のことで、松本清張が書いた「波の塔」が1973年にNHKでドラマ化された事による。

「知泉Wikiの自殺の豆知泉項目

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