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2006年10月18日 (水)

槇原敬之と松本零士のパクリ問題:2

ブログの順番でこっちが上になってしまってますが、槇原敬之と松本零士のパクリ問題:2


槇原側が「もしかしたらどっかで聞きかじったフレーズが出てきたかも知れない」と答えたそうですが、その後、松本零士が「じゃ、引用したって事で表明して貰えますか?」と言いだし、それに関しては槇原敬之は「それは出来ません」と答えたことから、さらに問題はこじれているという。
創作物ってのはゼロから出発する物ではなく、その人が過去に見聞きした物が濾過されて出てくるような部分もある。「絶対に影響を受けていない」という否定は実は難しい。その辺も松本零士は判らないのかなぁ。

実は同じようなことが自分にもあった。
自分のサイトの初期は「雑学」と同時に「現代用語の基礎的ではない知識」という、お笑い系辞書というものを二本柱にしていた。
それだけのメルマガも発行していた。
その中でとあるネタを書いた処、突然、デーモン木暮を気取っているかのような文章で「貴殿は余の書いた文章をパクったな」とメールが届けられた。
その内容は、そこに書いてあるネタがその人物がやっている同傾向のサイトに掲示しているネタと似ているという物だった。その人物のサイトにいってそこを見ると確かに似たネタがあった。
でも、そのメルマガに乗せたネタはずっと昔、パソコン通信時代に書いたネタを再掲載した物だったので、パクリって事じゃないのは明かなのだ。

で、相手の要求は「メルマガに掲載したネタはパクった物だ」と、自分が発行しているメルマガに謝罪文を載せて、その人物のメルマガとサイトの宣伝を掲載せよという物だった。その人物もメルマガを出していたとその時知ったんだけど、その時点で相手のメルマガの発行部数は自分のメルマガの半分以下(もっと少なかったかも知れない)。
そこで「最初に発表したパソコン通信のネットはまだ健在なので、そこでチェック出来る」と言ったワケですが、普通の人はパソコン通信に繋ぐことが出来るモデムなどを持っているハズなく、さらに自分さえももうモデムはしまい込んでいて何処に行ったか不明状態だったので、再確認できなかった。(相手はそれ以前に、そんなの確認する必要はないとハナから言い放っていたけど)
その後、色々面倒な事があって(掲示板荒しとか)自分の中でその辞書作成の意欲がダウンして、結局そっちは終わってしまった。(まだ掲載しているので、完全に終わったワケじゃないっす)

世の中には偶然という物は存在する。だって、最初の創作物だって人間が考え出した物なんだから、それを同じような事を別の人間が考え出したって不思議じゃない。
松本零士も物を作る人間としてそこへの柔軟さは無かったのかなぁ
「物を作る人間としてこの様な事はあり得ない」と言っていたんですが、そんなメジャー作品からのパクリだったら恥ずかしくてとか怖くて出来ないと思うんですが、オリジナルだと思っているから発表出来たんだと思うんだけど。

たぶん今頃、某巨大掲示板の方ではそんな話題の好きな方々が無条件で槇原を叩いたりしているんだろうなぁ。以前も某歌手の事で書いているのを読んだけれど、そこでは極々一般的な言葉が数個他の歌手の曲と同じだっただけで大騒ぎしていたので。

ま、最終的には双方が結局付けてもらう事なので、他者がどうこう言う話じゃないっすけどね。
(続く)

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