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2006年9月19日 (火)

パンダも熊

ここ最近「蜂に襲われて..」とか「熊に襲われて...」という事件が頻発している。
山での食べ物が思ったより少なくて、人里にまで降りてきたとか色々な話がされているんだけど、これは色々な要因が重なっていて難しい問題っすねぇ。


00panda01動物には動物なりの切迫した理由があっての事なので。
そんな中で、銃で撃たれた熊が死んだふりをして近づいた人間に逆襲したという事件が発生した。
これはたぶん、撃たれた時に仮死状態になったんじゃないかと思う。いわゆる「タヌキ寝入り」という言葉ありますが、タヌキは気が小さい動物なのでちょっとした事で気を失って倒れてしまうので、銃で実際には撃たれていなくても大きな音がしたと言うだけでバタンと倒れてしまう。
そこで人間が近づいてきた時に「ハッ」と我に返りいきなり逃げ出す事が多かったので「寝たふりをしている」と思われるようになったのだ。

00panda02熊に関しては昔から「熊は死んだ物には興味を抱かないので、死んだふりが良い」とか言われているけれど、北海道ではかつて熊に遭遇した人がばたりと倒れて死んだふりをしたのだが、その倒れた人の上を熊が歩き、圧死したという事件が起こっている。
他にも熊が目の前でいきなり倒れた人間に興味を抱きちょっかいを出すケースもあるという。
実はこの「死んだふり」という俗説が出てきたのはイソップ物語の中に出てくる童話のエピソードが元になっている。あくまでも童話の中の話。

よく言われているように、山中を歩く時に大きな音を出しながらいけば、元々気が小さい動物なので近寄らないらしい。いきなり目の前に人間が出現すると、驚いて戦いを挑んでくるという。
あと、遭遇しちゃった場合は慌てず騒がず(いきなり大声出したりすると、熊が興奮してしまうので)、じっと熊をにらみつけながら、じりじり後ずさりをして、間合いを広げた所で一気にダッシュして逃げ出すのが効果的と言われている。
もっとも熊は自動車並のスピードで走る事が出来ると言われているので必死になって逃げるべしなのだ。

00panda03そんなこんなの事故が日本で多く発生している中、中国の北京動物園では酔っぱらいが2mを超える柵を乗り越えてパンダ檻に入り込み、パンダに噛みつかれたという事件が発生している。
いきなり突入してきた男性に驚いたパンダが攻撃をしてきたワケですが、それに対し酔っぱらいは「テレビで見たパンダは人懐っこそうだった。なのに、人を噛むなんて。そんな話聞いてない」と反撃として、パンダを蹴り飛ばし、挙げ句の果てはパンダの背中に噛みつき返したという。
それを見ていた飼育員があわててホースの水を最大にして放出し二人を引き離したというのだ。
男は保護された後で「パンダの背中は皮がとても固く歯が立たなかった」と言っているらしい。
とりあえずパンダも「大熊猫」ですので、いくら姿がかわいらしくても熊ですからねえ。

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