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2006年7月 9日 (日)

バファリンの半分は迂闊に出来ている。

07101てなワケで、バファリンという名前。
バファリンの名前の由来は「緩和させる:buffer」+「アスピリン:Aspirin」の合成語。
ついでに薬の名前の語源。


ノーシン:脳がシーンとするように。

ナロン:「早くよくなろう」の「なろう」が変化。

セデス:英語「鎮静剤・鎮める:sedative」+「S(シオノギ製薬)」。さらに左右対称の「SEDES」にした。

バイアグラ:「精力:バイタル」+「ナイアガラ」、とりあえずナイアガラに精力絶倫的イメージを読み取っているらしい。

ポポンS:幼児語でお腹を意味する「ポンポン」+シオノギの「S」、ちなみにシオノギは創業者・塩野義三郎氏から取られている。

カコナール:漢方薬の葛根湯が主成分なので「葛根湯で治る」のもじり。

ジキニン:「じきに治る」のもじり。

コルゲンコーワ:「風邪:commoncold(コモンコールド)」+「抗体:allergen(アレルゲン)」+発売元「興和」=「コルゲンコーワ」

プレコール:「前:pre」+「風邪:cold」。風邪はひきはじめの対処が大事という意味。

パブロン:ギリシア語の「すべての:pan」+英語「気管支炎:bronchitis」の合成語。

ルル:英語の「痛みをやわらげる:lull」から。lullから発生した言葉に「子守り歌・ララバイ:lullaby」がある。

パンシロン:社長がスイス旅行でレマン湖の「シロン城」の美しさに感激し是非名前に使いたいと考えていた。それに開発当初の主成分・パントテン酸の「パン」をプラス。

キャベジン:キャベツから十二指腸潰瘍などの防止に有効なビタミンUが抽出された事から。

スルーラック:スルっと楽になる。

コーラック:後が楽になる。

殺虫剤バルサンは、当時売れていた外国産の殺虫剤「バルカサン」から「カ:蚊」を取るという意味で命名された。(中外製薬)

他にもたくさんあるけど、それはまたの機会に(出し惜しみ)

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コメント

こーゆーエッセイマンガみたいなのって好きです。
とり・みきとか、吾妻ひでおとか…。
つづけてくれるといいなぁ。
(ピルケースって、錠剤をバラしてから入れるモノでは?)

「シオノギ」に関して調べてみたら、
シオノ ギザブロウ(ギサブロウ?)であり、
シオノギ サブロウ ではないようですね。
「のだめ」の元祖か…。

投稿: エッチぼん | 2006年7月11日 (火) 12時46分

ピルケースはたぶん、バラの錠剤を入れる物だと思います、はい。
でもビタミン剤とかだったらいいけど、バファリンみたいな薬をザラザラ入れてガバガバ飲むって感じはどうなのよって気もしますです。

塩野・義三郎から「塩野義」を取るってのが、ちょいオシャレっす。

しかし普通の文章なら1本30分も掛からないんですが、この手のエッセイ漫画はそれなりに時間が掛かるし、途中で醒めてしまう場合もあるので維持するのは難しいっす。
でも、出来るだけ努力しやす。

投稿: 杉村 | 2006年7月12日 (水) 06時29分

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