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2006年7月27日 (木)

文庫栞マニア(No.3)1988年10月

198810_11988(昭和63)年10月:角川文庫
角川文庫:銀色夏生「君のそばで会おう」¥460


1988年10月4日「二重体児・ベトちゃんドクちゃんの分離手術に成功」
1988年10月19日「阪急ブレーブスがオリエントリース社に譲渡→オリックス・ブルーウェーブ誕生」
1988年10月27日「マガジンハウスの『平凡パンチ』が休刊」
という辺りが、印象的な出来事だったと思うんですが、昭和天皇の容態が一進一退状態で日本中がなんか重い空気に覆われていた時代。テレビも自粛的になって馬鹿騒ぎするのはどうよ?って感じも漂っていた。NHKなどは真夜中には延々と皇居の二重橋などの定点カメラ映像が映し出されており、いつ何が起こってもすぐ対応できる状態になっていた。

昭和天皇は年が明けて1989年1月7日に崩御したワケですが、その時は7日8日はどの局も昭和天皇特集を1日がかりで放送していた。
もちろん、今日亡くなって「じゃ特別番組放送しようぜ」といきなり1日それだけを放送する事は出来ないワケで、この容態急変した秋口から「いつ崩御してもいいように」とテレビ局はそのXデーのために特集番組の編集体制に入っていったワケです。
その手の事は他の場合も往々にしてある物で、元某局人気アナが癌告知を発表した際も、世間的には「癌に負けるな!」という状態だったんですが、テレビ局的には緊急特番のための編集を始めたとの事(編集会社の知人談)。たぶん、何度も入退院を繰り返している大御所俳優の森○久○氏など辺りもすでに編集済みなんじゃないかなぁと思うのだ。(下手したら2004年度版追悼ビデオ、2005年度版追悼ビデオとか毎年作られているのではないか)

栞の方に話を移すと「RISOプリントゴッコ:PG-10」っすけど、これは個人向けコピー機の元祖的な商品として、最初の単純なガリ版刷りの発展系から、徐々に写真をそのまま印刷できるようにまで変化していった、ある種画期的な商品でした。
今や年賀状印刷なんてのは家庭に当たり前のようにあるパソコン&プリンターでも出来るので、役割を終えたよなぁと思ってちょい調べて見ると、今でも進化し続けて発売中なんすね。RISO PRINT GOCCO WORLD
もちろん「ハガキが印刷出来る!」ってのはウリ文句にはならないワケで、個人的には「Tシャツ印刷が出来る!」っていういわゆるシルクスクリーン印刷って事で「おぉ欲しい」とか思っちゃったワケです。インクを見ると「白」もあるので、黒Tシャツに印刷も出来るって事ですよね。
ま、消耗品が結構高いので気合いを入れている人専用って感じもしますが。

で、所ジョージってこんな悪質そうな胡散臭い顔していたっけ?という印象でやんす。

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