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2006年6月 2日 (金)

微額犯罪

6月1日、横浜鶴見区在住の男子学生を窃盗容疑で取り調べたが、その犯罪額のあまりの小ささのために、微罪扱いで手続きだけで終わったというニュース。


ウグイス(Bard Takes-1:2)
102_1これは、携帯電話で通話中に電源が切れた男性(20歳学生)が、川崎市のパン屋の店外にあった電飾看板用のコンセントに充電器を繋いで、そのまま約30分の通話をしていたという物。
この被害額は5銭ほどらしいが(計算によっては金額が異なる)、実はこんなトホホな少額犯罪は時々起こっている。

オオルリ(Bard Takes-1:3)
103同じような例では2004年1月に、大阪枚方市で街頭でダンスパフォーマンスを行っていた男子大学生が自販機のコンセントからラジカセの電源を拝借したことで検挙されている。
こっちの場合は、ラジカセを繋いで大音量を鳴らした事から5分後に通報によって警察官が到着している。

サンコウチョウ(Bard Takes-1:5)
1052004年9月には、ドーナッツショップの看板用のコンセントから携帯電話を充電したいた男性会社員も検挙される事件が起こっている。こちらも数分間で警察が到着しているので、こちらも金額的にはかなり低いと思われる。
もっとも正確に処罰するのなら、刑法では「電気は無形物だが財物と見なす(245条)」とされいるので窃盗罪にあたり、罰則は10年以下の懲役とかなり重い物になるのだ。

シジュウカラ(Bard Takes-1:6)
106自分の過去の雑記の中でも時々この手の安い犯罪が出てくるわけですが、1998年9月には住所不定で自動車で寝泊まりしていた男性が、どうしてもTVゲームがしたくて自販機のコンセントを抜いて遊んでいる処を逮捕されたって物を雑記に書いている。
自販機は盗難などの防止のために、電源が突然切れたりした場合は即座に警備会社に連絡がいく事になっているらしい。

これらの犯罪はほとんどが「被害額2円〜0.5円」という状態なんですが、犯罪は犯罪なわけで。と言いつつ、反省を促して釈放というのがパターンだと思うのだ。

ツバメ(Bard Takes-1:7)
107そういう意味で、少額でもっとも重い罪状ってパターンでは、以前あった「駅員が乗り越し客の支払った40円を何気なくポケットに入れて、すっかり忘れてその金をジュースを購入する時に使った事がバレて、懲戒免職処分になったというケースだろうなぁ。

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