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2006年5月24日 (水)

やっぱりおまえはバカじゃないか(杉村太蔵)

同じ杉村として、そのダメさ加減もにが笑いして見ていたワケですが、今回の「ブログの盗用」ってのは、なんかやっぱりただのアホな兄ちゃんでしかないなぁとガッカリしている。


BMW 631i(GEORGIA)太蔵くんが大好きなBMW
0002934先日の結婚会見も「相手方の父親が今でも反対しているので結婚式は....」とか言っていたワケですが、そりゃ結婚相手としちゃ考えてしまうよ。
とりあえず現時点では同世代と比べたら遙かに高給取りだけど、次回の選挙でどうなるか解らないタレント議員(普通はタレントが議員になった時の言葉だけど、杉村太蔵の場合は議員になった事でタレントになった)だからねえ。政治家としてのビジョンも「ニートやフリーターを」と言っているだけレベルだし。

BMW 635CSi(GEORGIA)
0002935事の発端は、その入籍の前日に書かれていたブログの内容で、今まで育ててくれた両親へ感謝の言葉を述べ「でも19歳の時、本気で自分が嫌いだった。自殺を試みたことがある」として真冬の大雪山に行って凍死しようと試みたが、寒くて死ねず、結局、帰って来たという事を書いていた。
寒くて車に戻り、しばらく暖をとった後で再び外へ出て再度自殺を試みたけれど「これじゃ風邪ひいちゃうよな」と言いながら帰ってきたとの事。

000000実はこのエピソードは元暴走族で有名予備校講師・吉野敬介氏の著書『やっぱりおまえはバカじゃない』(現在.小学館文庫)に書かれている話とソックリだったらしい。

吉野氏の話は志賀高原なのに対し、杉村太蔵の場合は北海道出身ということで大雪山に変更されている。

吉野氏の場合、このエピソードは暴走族の特攻隊長だった氏が自殺をあきらめた直後から必死で勉強をはじめ、4ヶ月後に無理と言われていた大学へ合格する事になったという、受験生への応援メッセージとして「死ぬ気になれば何でも出来る」ということで書かれている物。ラストの自殺しに行って「風邪ひいちゃうから」と帰ってくる下りは、話が重くなってしまうために吉野氏が考えたオチ。そこも見事にパクっています。

Megane Tophy(Roots)
Dscn2932杉村太蔵の場合は、結婚前夜に突然親の話を出し、突然19歳の時に自殺を考えたという話に持って行っている。そして「なぜあんなことで悩んでいたんだろう?でもそれも青春というものでしょうか」と締めている。別段、そこで自殺未遂の話を持ち出すような展開でも無いような感じなのだ。

で、このエピソード、実は去年に行われたニートたちとの談話の中でも語っていたそうで、その時に偶然、吉野氏の授業を受けていた予備校生徒もまじっていて、その時から話題になっていたらしい。

MAZDAコレクション(サークルK)
Dscn2938現在はブログでのそのエピソード部分はサクッと削除し「19歳の時、死にたくなるほど悩んでいました(中略)何であの時、あんなことで悩んでいたんだろう?」と改竄しております。その前の文章でも不自然な展開だったのに、現在はさらに不自然な文章になっている。

MAZDAコレクション(サークルK)
Dscn2939その件について「盗用はあったのか」とマイクを突きつけられた杉村太蔵は「酷似してますね。そう言われてもしょうがない。あれは問題ありますね」と答え、「作者に対してはどのような」と聞かれ「不快な思いをさせてしまったら、大変、申し訳なかったと思います。今後、十分、注意したいと思います」と答えた。
その吉野氏のもとには謝罪の声明などは無く「ふざけるな、ちゃんと筋道通してあいさつに来い」と怒っているらしい。

「酷似してますね」って、盗用したのを認めていない他人事のかのような発言。本当に偶然、酷似しちゃったのなら削除する必要も無いのに。なんかこの他人事発言は見事に小泉純一郎の劣化コピーという感じ、小泉流をしっかりと学習した成果がこれなんでしょうかね。

MAZDAコレクション(サークルK)
Dscn2940話は直接関係していませんが、3月26-27日のブログに書いた「大昔に書いたエッセイが某エッセイストによってマルっとコピぺされていた事件」すっかり結果報告せずにネタとして放置しっぱなしになっていましたが、その結末。
3月27日:発掘!自分の古文書
3月26日:ヅラといつまでも
あの文章を勢いでブログに書いたのはいいけど「さてどうしたものか」と思っていた所、その2日後、いきなり先方の出版社よりメールが届けられた。
「ブログで書かれていた件、現在調査中ですので、この件に関してはこれ以降はメールでお願いします」との事。もっともブログで延々とその話を引っ張るつもりは無いので、それに従いました。

MAZDAコレクション(サークルK)
Dscn2941それから3日後、「あのエッセイはサイトに書かれていたような雑誌に記載したという事実はありませんでした。そもそも●●氏が過去に書いた文章を掲載するページを作るという話になって、氏にデータを送付するように依頼した処、あの文章が混ざっておりました。氏の普段の文章とはスタイルが違うとは思いつつ、そのまま掲載したのです。氏のパソコンの中に、エッセイを書くときの資料として他の面白かった文章などをストックしてあった貴殿の文章が紛れていたみたいで、それを間違ったまま送付したというのが原因のようです。すでにそのページは削除しておりますので安心してください」という内容のメールが送られてきた。
なんだか釈然としないなり。と思いつつ、その5年ほど前のスノーボード雑誌などをチェックする手段もないので「はあそうですか」と思うしか手段はないのだ。

MAZDAコレクション(サークルK)
Dscn2942で、翌日不可解なメールが届いた。
「いやあ、ピースメーカーさんのブログに行った時、最初は何が起こっているか解らなかったんだよね。で、自分のエッセイが書かれているサイトに行ってビックリしちゃったというワケ。あれは自分の文章とピースメーカーさんの文章を間違えて編集部に送ってしまったみたい。報告してくれてありがと、もう削除したので、これで終わります」という感じのメールが届けられた。
ピースメーカーさんって誰?

MAZDAコレクション(サークルK)
Dscn2943で、このメールの送り主はエッセイを書いたとされていたライター氏。
なんか、よく解らないけど「ピースメーカーという人がライター氏に知泉ブログで指摘されているよと教えてあげた」で、その報告ありがとうというメールを間違って知泉作者に送ってしまったという事なのか?
そもそも間違った文章を送ってしまったそそっかしいライター氏は、ふたたびそそっかしさを発揮してしまったという事なのか?
「自分はエッセイを書いた本人ですが、ピースメーカー氏ではありません。もしかしてメールの送付先を間違えていませんか?」と返信メールを送ったのですが、それっきり約2カ月経過。

MAZDAコレクション(サークルK)
Dscn2944なんだか「とりあえず間違い間違い、削除しとくから、それでOKね」という感じが世の中に蔓延しているんでしょうか?

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