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2006年5月10日 (水)

鬱々パワー

鬱な気分を盛り上げるフィギュア「ヒジリタマオシコガネ」
Dscn2905なんでも嫌がらせのタメに必死に寿司とかピザの出前、デリヘルや不動産屋、葬式会社などなど、思いつくようなアリとあらゆる処に電話を掛けていた男が捕まった。
もちろん、その注文した品々は届けられた家にとっては注文してない品ということで、精神的被害はあったとしても、金銭的被害は無い。
そして、今回、犯人が逮捕された理由は「寿司屋が営業妨害された」という事で。


鬱な気分を盛り上げるフィギュア「ラングドッグサソリ」
Dscn2906この手の恨みを増幅させてしまう事件ってのは、続けている内に「恨みによる犯行」から「嫌がらせをするのが目的」ってだけに変わってしまうのかも知れない。
他にも、小学校の時にイジメられたということで、すぐ近所に住んでいた親戚の男がイトコとその父親を殺した事件も、イジメがキッカケだったかも知れないけれど、その部分に対する長期間の蓄積が肥大しすぎて、自分で毎日傷を広げていただけなんじゃないかと思ってしまう。
イジメに対しても「あんなイジメしかできないバカはほっといて」と別の方向に行ければ、いくらでも道はあるんだろうけど、毎日振り返っているためにその部分の人生における占有率が大きくなりすぎていくんだろうね。

鬱な気分を盛り上げる天才「ファーブルちゃん」
Dscn2904自分もそんなに過去の事を斬り捨てる事が出来ない粘着気質の素質は十二分に持ち合わせているけれど、恨みはそんなにパワーにはならないと思うので、なるべくカットして封印しちゃう事にしている。
世の中にはもっと面白い事は沢山あるのに、ダメだと解っている物や、何も生産しないと思われる物に時間を割いても無駄じゃん。

という事を言っても、当事者には届かないんだろうなぁ
ファーブルの豆知泉
「ファーブル昆虫記」は母国フランスでは最初の出版から1989年まで70年以上再版されなかった。フランス人は犬より小さいものは興味がないと言われている。

ファーブルは「って食べたらどんな味がするのかな」と思って、家族でセミの幼虫を掘り出しフライにして食べた。ちょっとエビみたいで結構いけたと「昆虫記」に書いてある。

日本で最初に『ファーブル昆虫記』を翻訳したのは無政府主義者の大杉栄。
しかし1巻しか翻訳していない。その理由は、1巻を翻訳してしばらく後、1923年9月に甘粕事件で殺されてしまったため。
その後の翻訳者には仏文学でUFO研究者の平野威馬雄がいる。平野威馬雄の娘は料理研究家でシャンソン歌手の平野レミ

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コメント

リンク先にもあるように、平野レミはオペラ歌手ではなくsではなくシャンソン歌手では?

投稿: s | 2006年5月17日 (水) 21時05分

そうでした。リンク先のページも自分で書いているんですが、こんな凡ミスが多い私であります。
ご指摘感謝。

投稿: 杉村 | 2006年5月20日 (土) 09時57分

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