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2006年4月 5日 (水)

サクラチル?

桜-コブクロ-
00000_9さてはてどーする民主党って感じではありますが、その党首を決定する直前に候補となりそうなメンツが揃って花見をする。という、なんつーか「TV的に話題になる演出」って感じですな。
それぞれ腹に一物持った状態でにこやかに手を合わせていたりするわけで、ただ単に前原代表が辞めた後のダダ滑り状態のまま党首選挙に突入するのより、この花見でワンクッション入れて華やかな印象を与えることも出来たって気がする。


さくら-ケツメイシ-
00000_10それを流しながら「報道ステーション」で古館伊知郎が「満開の桜の下で心中穏やかではない一同が顔を合わせ、表情だけはにこやかにしております。おぉぉっとここで小沢一郎の先制攻撃かぁいきなり管直人に歩み寄ったぁ!」とかいう、未だにそれが面白いと思っているの?状態の実況を入れるのは激しく興ざめですけど。
でも「桜」って「パッと咲いてパッと散る」という武士道→帝国軍人の心構えとして愛されていたって側面もあるので、この先どういう道を歩んでいくんでしょうかね?

さくら-森山直太郎
0000_5花見と言うと歴史的に有名なのは豊臣秀吉が行った醍醐の花見。
これは織田信長が本能寺の変で亡くなって「ついに俺の天下がやって来た」という状態で、まさにこの世の春を満喫した花見だったワケでやんす。
でも、ご存じの通り織田信長亡き後の秀吉は、朝鮮半島に攻め込んでムチャな領土拡大を夢見たりしつつ徳川に滅ぼされてしまうワケです。なんか花見というのは世の無常と繋がっている様な気もする。

SAKURAドロップス-宇多田ヒカル-
00000_11かつて竹中尚人が主演したNHK大河ドラマ「秀吉」ではこの花見のシーンで終わっていた。
老境を迎えた秀吉が虚ろな中、桜の中に幻想を見ていた。
もちろん、そのドラマを見ていた人は、その後の豊臣家の事を知っていながらそれを見ていたワケで、栄華と没落はすべて隣り合わせだと思っていたのだ。

ま、民主党は現時点で「この世の春」どころではないので、もう急激に悪くなる事は無いでしょうけどね。

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