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2006年4月 8日 (土)

立ち読みジェイソン

忙しい時でも毎朝とりあえずコンビニ寄ってコーヒー&その日に出た雑誌なんかを買っている(本当はコンビニではなくは書店で買いたいんですけどね)。さらになるべく週1は本屋に寄るようにして、そこでも目に付いた雑誌は購入している。文庫本・単行本は言わずもがなで、目に付いたら後先考えず購入している。
でも家に帰ると色々作業をして「寝る前にベッドで読もう」と思いつつ、作業自体が眠くなるまでという状態なので読まずになってしまっている雑誌も沢山ある。


てなワケで、自分にとって雑誌は買う物だと思って居るんですが、世の中には立ち読みで済ませる人も多い。本に関わりのある側から言うと、本の意味は中の情報なので「読んだ」という行為だけで万引きと変わらないじゃんとか思ってしまう部分もある。
それ以前に、自分の場合、立ち読みだと集中出来ないのでダメなんすけどね。

そんなこんなで4月5日に茨城県で、コンビニで立ち読みに関する事件があった。
その日、コンビニにやって来た犯人(無職70才)が約3時間ほど立ち読み(座ったりを含む)を続けていたのに対し、店員が注意した処「うがぁ!」と怒り出した犯人は駐車場に止めていた車に積んでいたチェーンソーのエンジンをかけ、店内に戻ってきて13日の金曜日のジェイソンのごとく「バラバラにしてやる!」と叫んだとの事。
そこで店員が110番に電話したのだが、店員が静かになったために犯人は再び立ち読みを始め(チェーンソーはどうしたかは不明)、駆けつけた警察官に逮捕されたとのこと。
この犯人は普段から立ち読みの常連で、夜中遅くに来て長時間座ったりして雑誌などを読んでいたらしい。

接客業の方々から話を聞くと、店に入って来るなり「俺は客だからな」という状態で傍若無人に振る舞う人も少なくはないらしいけれど、ハッキリ言って「購入するまでは店にとって客ではない」とは思う。(ま、極論の暴言ですが)
ついでに言えば「俺が何をしようと自由じゃん」という客は、自分が他の客の自由を奪っている事には気づいていない。傍若無人に立ち読みしている客が邪魔な時が時々ある。
店の方だって変に事を荒立てたくもないから、そう注意も出来ないと思うし。

自分の中で一番凄かったのは、東京の某駅前商店街にあったレコード店で、貧乏な学生が「なんか面白そうなレコードないかなぁ」とふらふら立ち寄ったとしても、いきなり店の奥から男性経営者がベンジョンソンの如くそばに走り寄ってきて「どのレコードでしょうか?」と質問をするのだ。
こっちは別に明確な意志も無く買うか買わないかも決めていない状態だってのに、そう切迫した田原総一郎並の問いかけをされても...
結局、そのレコード店には寄る事もなくなってしまった。もう随分昔の話なんですが、その店は現在はすでに無い。ま、大型チェーンの波に押されたってのもあるんだろうけれど、あの接客態度はなぁと思ってしまいやす。

ちなみにコンビニの場合、道側にある雑誌コーナーで立ち読みしているのは、犯罪への防御の意味と、店に人がいる事で他の客を誘導する意味があるとの事。

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