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2006年3月16日 (木)

食卓から凶器

3月12日に神戸市のビデオショップ「新宿書店大蔵谷店」で起こった強盗事件は、まるでモンティパイソンか、サタデーナイトライブ並のトンチキな凶器を使った事件なのだ。
就業時間となった真夜中2時過ぎ、店に入ってきた黒いニット帽とマフラーで顔を隠した男がカウンター内にいた店員にいきなり謎の粉を投げつけ、それに店員がひるんだ瞬間、3日分の売上、現金40万円が入ったレジスターを持って店の外に走り出た。


男は店外で待機していたもう一人の男のスクーターに飛び乗り逃走した。
カウンターの近くにはコショウの空き瓶が転がっていた。つまりこの強盗の凶器はコショウという事になる。
もっとも、最初にコショウを投げつけられた時、店員はビックリしてひるんだだけだったが、その後、目や口に痛みが出て辛い状態になっているという。

この強盗に関して、神戸西署は「コショウを凶器に使った犯罪は聞いたことない」としているが、実際には2001年に東京で、マンション内エレベーターで女性がコショウを投げつけられ、現金148万円入りバッグを盗まれている。(この金額を持っているって知っての犯行なので計画的なんだろうけど、計画してコショウってのも…)
2003年には北九州市のパチンコ景品交換所で女性従業員がコショウを投げつけられ、約340万円を強奪されている。

しかしコショウが凶器としてブームになったとしても、警察の不審尋問で「コショウを持っているので任意同行」てのは出来ないのだ。

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