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2006年2月 7日 (火)

ニッポン無責任時代

200602061東横インの西田憲正社長(1946年8月25日生まれ59歳)が最初に出てきた時はみんなぶっ飛んだと思う。
謝罪会見でもなんでもなく「あっはっは、やっちゃったよ」ってオマエは植木等の無責任男か?って状態。
人間的にはきっと、アバウトでざっくばらんで面白い人かも知れないけれど、この場の読め無さ加減はどうなんすかね?
姉歯の一番最初の「偽装?やってますよ」に通じるところがあるけれど「とりあえず形だけでも謝罪しとこ」てな感じが全然見えないってのは、ある意味大物ですな。


そんな風に思っていたのもつかの間、今度は一転して終始うつむき頭を下げ続ける状態で、受け答えもちゃんと出来ず「はい私がすべて悪いんです」的な状態、最後にはぐんじゃっている始末。
この人は子供ですか?

200602062なんか、ここの所、ダメな大人を連続して見ているような気がする。
本音と建て前を使い分けろとは思わないけど、今回の東横イン西田社長の謝罪も心がこもっているって感じではなく「とにかくひたすら謝っちゃえ」てな感じが見え隠れする。
あんだけ謝っていても、謝っているのは障害者用施設を撤去した事に対して謝っているんじゃなく、前回の記者会見の態度に対してお叱りを受けた事に対しての謝罪って感じもするし。

200602063そう言えば、去年の暮れホリエモンも株主総会で「僕ちゃんは株主の皆様のタメに頑張ってんだもん」と涙ぐんでいた。
常に醒めたような見下したような口調のホリエモンが涙ぐむってのは、ある意味演出的には優れたパフォーマンスだったんだと思うけど。
そして、その数時間後にスーフリ的なイケイケ忘年会で踊り狂うというワケで。♪今はもう動かないホリエ〜モ〜ン。

200602064ヒューザーの小嶋社長に代表されるように、その場その場でテンション上がってあたかも演劇でもしているかのように大きく感情を高ぶらせて、相手にアピールするってのは、もう飽きた。
皆さん、もっと冷静になりましょうよ(By.江川卓

ちなみに植木等の「日本一の色男」のラストに登場する「ホテルニュー東京」は今は無き「ホテルニュージャパン」で撮影されている。

植木等の豆知泉

植木等の「およびでない?」というギャグは、生放送だった「シャボン玉ホリデー(NTV)」で実際に出番出番を間違って教えられた植木が、本当に「およびでない」場面で登場してしまったハプニングから生まれたアドリブ。

ちなみにその間違った出番を教えたのは、当時、植木等の付き人をやっていた小松政夫

植木等の父親は浄土真宗寺の住職だったが、「スーダラ節」を聴いて「これは親鸞の教えに通じるものがある」と評した。その部分は「分かっちゃいるけどやめられない」

クレイジーキャッツの曲は映画とレコードでは歌詞が違う場合が多い。「ハイそれまでよ」も映画では「他の男と手に手をとって、どこへ行ったかハイそれまでよ」と浮気で奥さんに逃げられていた物が、レコードでは「ひとこと小言を言ったらば、どこへ行ったかハイそれまでよ」と変わっている。さらに現在普通にBEST版などに収録されている物は「ひとこと小言を言ったらば、プイと出たきりハイそれまでよ」になっている。

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コメント

植木等のスーダラ節

いいですね~

なんというか

本質をついている感じですね。

投稿: hisashi | 2006年2月11日 (土) 16時05分

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