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2006年1月26日 (木)

占い:当たるも八卦、当たらぬも八卦とは言うけど

朝のワイドショー的朝の番組で「今日の占い」ってのをやっている。
運勢が良かった悪かったをカウントダウン形式でやっている。
1位と最下位の占いを最後に残し「さぁ今日最高の運勢は」とかやっているんだけど、自分の魚座の場合、最後まで残った時「蟹座・蠍座」とセットなので、それらが上位にある時は1位だし、そうじゃない時は最下位になるので、そんなに「さぁ今日最高の運勢は」とか盛り上げられても、って感じ。


占われている内容は普段そんなに気にならない。
しかし今日の占いでは「うお座:誤字脱字に気を付ける」と指摘されたのはちょっと気になる。その手の仕事をしているので。(さらにメルマガなどでは頻繁に誤字脱字しているので)
しかし、以前雑誌の占いで「今月のラッキーなお買い物」という項目があって、そこに「」と書かれていた時は「てぇことは俺は今月はラッキーな事がないって言いたいのだな」と思ってしまったのだ。

2006012601占い師というと、今日のニュースでは「女性10人とハーレム状態」ってのがありますが「にもてるための呪文」ってのは凄いっすね。
今までも、この手のハーレムを作ったカルト集団ってのは時々ありましたが、それらは「人類滅亡からの救済」とか「魂の浄化」とか、宗教的な胡散臭い教義を掲げていたんですが、今回はそのまんま「もてるため」って感じなのが潔い。
まだ事件の解明は全然されていないけど、恐喝事件がなければ重婚もしていないし、女性も未成年じゃなくて自主的だったのなら違法ではないのだ。
でも占い師を始めた理由が「40歳過ぎて離婚して、何も無くなった時、何も無しで資格も必要無しに気軽に出来る商売って事で始めた」ってのが凄いっす。
確かに、占い師で「私には見えます」とか言うのも、基本的には根拠無いし。

2006012602かの細木数子が去年のフジ27時間TVで堀江社長(当時)を占った。
そして、今年の正月、この二人が出演する番組があってさらに占いをしたらしい。
去年の27時間TVの時、細木数子は広報乙部女史に「アンタ来年いい人現れるから安心なさい」みたいな事を言ったらしい。乙部女史、結婚して子供もいるのに。
占い師は自分の発言に責任を感じない人が出来る商売なのだ。

堀江「2006年、新規事業で一発ブチまかそうと思っているけど、上手くいきますか?」
細木「うまくいく」
堀江「いつ世界一になれますかね?」
細木「私のいう事を聞けば、十中八九なれる要素があります」
など、今となってはこりゃ参ったね状態の事を語っていたらしい。たった1カ月もしない内に結果が出てしまった(今年はまだ11カ月あるので、その間に大逆転って事?)。

さらに細木数子はこんな事も言っていたという。
細木「30年先に日本は無くなる、堀江貴文は日本を変える良い魂と腹を持っている」
細木「ライブドアの株価は5倍になるわよ」
細木「この人(堀江)はつけないのよ」
細木「絶対泥棒が入れない鍵を造りなさい、絶対売れるわよ」
最後のは、もしかしてライブドアって「ドアを造る会社」だと思ってる?

2006012603確か、細木数子本人は去年の4月から大殺界に入っているとの事で、去年の正月は「4月からTV出演などは控えて」みたいな事を言っていたけど、それに反して2005年は2本のレギュラーで露出していた。
結局、その大殺界の影響が今回の「全然当たっていないって事が1カ月以内に判明」って事なんですかね?
細木数子の場合、占いじゃなく「予想」がほとんどだからなぁ。しかも、異常にハズレ率が高い。
田村亮子の「今度のオリンピックではメダルは取れない」「苗字を谷に代えたのがもっとダメ」とかね。(細木数子の過去の占いを検証するサイトもある)
占い師で「○○○を当てた」と騒いでいる人って、その何十倍、何百倍も発言してハズれた占いに関しては何も弁明しないってのが、前述の「何も無しで資格も必要無しに気軽に出来る商売」って事なんでしょうね。

そう言えば、細木数子は以前、選挙の応援に出かけ地元住民と握手をしながら「私と握手しておきながら別に投票した人は地獄に堕ちるわよ」とか言っていたらしい。それは選挙違反の恐喝ですね。(この地獄に堕ちる、っての何度も聞くけど、これは占いではなく、細木数子が人を地獄に落とす権限があるかのような発言っすね)

占い師に関する豆知泉
☆高島暦の高島嘉右衛門は初代総理大臣・伊藤博文の顧問として、日清戦争の開戦を進言し、連合艦隊司令長官に東郷平八郎を推薦した。
☆かつて「こんなん出ましたけど〜」で有名だった白蛇占いの「泉アツノ」。その経歴は宝塚歌劇団→吉本新喜劇→占い師、という波瀾万丈な物。
☆日本で始めて星占いの本を出版した人物は作曲家として有名な山田耕筰。「生まれ月の神秘」という本。

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コメント

細木さんの占いはデタラメ多いですよ
大殺界とか当たっている部分だけを書いて、外れている部分は触れもしません。
宇多田ヒカルについて著書で書いているんですが、彼女がデビューして売れた最初の2年間は「緑水星」という財力の星に守られていたので、あれだけ売れたと書いているんですが、実際は細木にとってもっと重要な「その2年間宇多田ヒカルは大殺界だった」という部分にはまったく触れていません。
それ以前に「大殺界」って70年代に流行った「天中殺」のパクリ。
独自に研究したとか言ってますが、ちょっと手直ししただけ。
離婚するとされている相性殺界と言われているカップル、山口百恵三浦友和も離婚すると80年代の著書には書かれていますが、90年代に入って離婚しそうもないので書かなくなりましたね。
他には中村雅俊夫妻、黒川紀章若尾文子夫妻、加山雄三松本めぐみ、長門裕之南田洋子らは、80年代に「最悪のカップル、離婚も間近」と書かれていました。
逆に良い相性として例を出されていたのは、石坂浩二朝丘ルリ子、森進一森昌子。
特に森森カップルは細木のアドバイスで結婚の日付を決めて、90年代までの著書にも「最高のカップルの代表」として書かれていました。が、平成18年に出た著書では「相性殺界なので離婚した」と書かれている。

大量の本を出していて、同じような内容なので、過去の本はすべて廃棄されちゃうので、過去の占いが人の目に触れることなんてほとんど無いから、いい加減なこと書いてもいいんでしょうね。

しかしホリエモンに関して全然当たらないってのがバレ、さらに今度は弟が恐喝で逮捕。

投稿: | 2006年1月28日 (土) 01時30分

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